ホールマーク

ホールマークは品位マークとも呼ばれ、外側のメッキではなく、ジュエリーの中心部に使われているメタルを示し、内部の貴金属の種類を明らかにするものです。

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純度

ホールマークとは、貴金属から作られた製品の純度、品位、原産地を保証する、単独あるいは一連の刻印のことです。

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ツートーンのメタルデザイン

スターリングシルバーと14Kゴールドを組み合わせたツートーンメタルには、両方の合金のホールマークが付いています。

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ゴールドは十分?

一部のジュエリーでは、ゴールドを使用している部分が小さすぎるため、ゴールドのホールマークを記すことができない場合があります。 そのような場合、デザインのスターリングシルバー部分に「S925 G585 ALE」というホールマークが刻印されます。中国では「G585」は省略されます。

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工業規格

Pandoraは、責任あるジュエリー協議会(RJC)による行動規範に照らした認証を取得しています。この規範は、製品に関する情報開示とホールマークの使用に関する基準を定めるものです。

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Pandoraジュエリーの生産国

Pandoraジュエリーの純正品にはすべて、ジュエリーに使用されている金属の純度や生産国を示す一連のホールマークが記されています。

Pandoraのホールマーク

国によっては、これ以外のジュエリースタンプを義務付けている場合があります。そのような時、これらの国で販売されるジュエリーにPandoraがホールマークを追加したり、輸入後に第三者がホールマークを追加してから販売されます。
一部のジュエリーには、メーカーのマークに加え、Pandoraのロゴに含まれる王冠付きのO(Crown O)が記されているほか、Pandora RoseやPandora Shineなどのその他金属に対応するMETホールマークも導入されました。 中心部にスターリングシルバーが使われているPandora Shineジュエリーの旧作には、ホールマーク「S925」が記されています。 14Kゴールドジュエリーには、ゴールドの頭文字である「G」が刻印されます。「G」の後には、ゴールドの合金内に含まれる純金の割合が次のように千分率で示されます: G585(58.5% 純金)。 2011年以前に製造されたジュエリーには、「S」や「G」の印はありません。これらはアジアでの規制に従って追加されたものです。

Hallmarks 1
Hallmarks 2

一般的なホールマーク

ゴールド(イエロー、ホワイト、ピンク)
990(24Kゴールド) = 99.9% 金
750(18Kゴールド) = 75% 金 + 合金
585(14Kゴールド) = 58.5% 金 + 合金
416(10Kゴールド) = 41.6% 金 + 合金
375(9Kゴールド) = 37.5% 金 + 合金


シルバー
S925(スターリングシルバー) = 92.5% 銀 + 合金

ツートーンデザインのジュエリー

スターリングシルバーと14Kゴールドを組み合わせたツートーンメタルには、両方の合金のホールマークが付いています。 ただし一部のジュエリーでは、ゴールドを使用している部分が小さすぎるため、ゴールドのホールマークを記すことが物理的に不可能な場合があります。 そのような場合、デザインのスターリングシルバー部分に「S925 G585 ALE」というホールマークが刻印されます。中国では「G585」は省略されます。
 

TwoTone