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金属メッキ

プレーティングは薄い金属の層を母材となる金属の上に施す工程です。通常は、視覚的な美しさをプラスするとともに、保護や耐久性を高めるために用いられます。

電気メッキは、化学反応であらゆる金属をメッキして美しく仕上げる、現代の錬金術ともいえる技術です。ジュエリー作りには各種カラットのイエローゴールドから18Kローズゴールド、白黒ロジウム、パラジウム、シルバー、さび止めなど、さまざまな種類のめっきが用いられます。

電気メッキをジュエリーに行う理由はさまざまです。電気メッキには金属を保護したり美しく見せる効果があり、ゴールドやシルバーといった金属は美しい仕上げを実現するとともに、求めやすい価格にしたり、耐久性を高めるためにメッキがほどこされます。

合金の場合も、電解質が金属に含まれる塩分を封じ込める工程によりメッキをほどこすことができます。ジュエリーに記されるホールマークは金属核の素材を表示しています。

電気メッキの仕組み

電気メッキ工程では、電解質と呼ばれる導電性の溶液に電流を通します。対象物に付着する金属の原子は電解質から供給するため、ジュエリーに金メッキをほどこす場合は金塩の溶液で電解質を作る必要があります。

電極と呼ばれる2つの接触子を電解質に浸し、電気を通した回路に接続します。電気が回路を通る際、電解質が分解し、電解質に含まれる金属原子の一部が溶接子の上部で薄い層を形成し、電気メッキに使用されます。

この工程が長ければ長いほど、コーティングの厚みが増します。電解めっきの工程で金属塩は使い尽くされます。

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電気メッキは200年の歴史を持つ古い技法で、Pandora ShineやPandora Roseの制作に用いられています。初めて金の銀への電気メッキが成功したのは1805年のことです。

Pandoraのプレーティング

電気メッキは独自の仕上がり、求めやすいデザイン、そして革新的なメタルブレンドを実現するためにさまざまなPandoraジュエリーに用いられています。Pandoraには現在、ロジウムメッキスターリングシルバー、PANDORA Rose、PANDORA Shineの3種類のプレーティングジュエリーが揃っています。Pandora Shineジュエリーはスターリングシルバーに18Kゴールドをメッキすることで、豊かなゴールド色を引き出し、変色を防止しています。独自のメタルブレンドPandora Roseは14Kローズゴールドのメッキ仕上げにより、変色を防ぐと同時に美しいピンクトーンの輝きを生み出します。スターリングシルバーのデザインの一部に使用されているロジウムは金属のプラチナに属する貴金属で、極めて優れた耐久性と変色に強いことで知られています。ロジウムメッキの層は輝きと鮮やかな光沢をジュエリーにもたらします。

電気めっきの工程

Pandora Roseジュエリーを例に説明します。

• 14Kローズゴールドなど、コーティングに使用する金属塩の溶液で容器を満たします。

• コーティングをほどこすジュエリー(陰極)を負電荷につなぎ、電解槽に浸します。

• 正電荷(陽極)につないだ金属棒も電解槽に浸します。

• 電力を通すことで電解が起こります。電解槽が14Kローズゴールドなどの金属成分を陰極(ジュエリー)の表面に放出します。

• この工程の時間が長ければ長いほど、コーティングの厚みが増します。電解めっきの工程で金属塩は使い尽くされます。

メリット

プレーティングはジュエリーの保護または装飾を目的に行われます。Pandora Shineには、電気めっきを使用して美しいゴールデン色やなめらかで魅力あふれるジュエリーに仕上げています。

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Pandoraジュエリーの世界を探検しましょう