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エナメル

Pandoraのジュエリーデザインには装飾的な効果や深み、光沢、耐久性を出すために、つややかなエナメルを表面にほどこしたものが多くあります。Pandoraはエナメルカラーを独自にブレンドし、何層にも手作業で施して美しく仕上げます。

Enamel

鮮やかなエナメルカラーは針を使い手作業で慎重に塗ります。

歴史

エナメルの芸術は古代にまでさかのぼります。最も初期に作られたエナメルは紀元前13世紀に制作されたものです。エナメル技法は以来、歴史をつうじてさまざまな時代で人気を集めてきました。アールヌーボー時代は、ロシアの皇帝たちのために作られたファベルジェエッグをはじめ、極めて精巧で美しいエナメル細工の作品が数多く生み出されたことで特に有名です。

成分

伝統的なエナメルはガラスがベースです。Pandoraではエポキシ樹脂エナメルと呼ばれる現代的な素材を使用しており、ガラスは含まれません。このPandora独自のエナメルは非常に欠けにくいため、デイリー使いに人気のチャームやリングには欠かせない、耐久性に優れています。

技法

Pandoraはほとんどのジュエリーに「ホットエナメリング」と呼ばれる伝統的なエナメル技法を用いています。この技法では、エナメルペーストをジュエリーのくぼみに塗布します。ホットエナメリングの最初のステップはエナメルカラーを混合する工程です。次に、エナメルを針を使用して手作業で塗っていきます。さらに、爪楊枝のような道具を使い、エナメルの表面を均一にします。その後、火を使って気泡を取り除きます。エナメルを塗布した後、金属面にエナメルを焼き付けて、熱や化学物質に対する耐性を高めます。

エナメル効果 & 技法

Pandoraは多くの美しい効果を生み出すために様々な透明度のエナメルを使用しています。半透明または透明なエナメルが光を反射することで、見事な照明効果と深みが生まれます。対照的に、不透明なエナメルは大胆で深みのある色をデザインにプラスしてくれます。エナメルは、マザーオブパールに似た真珠のような光沢や、強いグリッター効果など、それ自体でもさまざまな視覚効果を放つものがあります。

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クロワゾンネ(七宝細工) & シャンルベ(彫金七宝)

小さな区切りをエナメルペーストで満たす、伝統的なクロワゾンネとシャンルベのエナメル技法がメタルワークに色をプラスする際に使用されています。クロワゾンネのエナメル技法では、メタル表面の上に仕切りを作ります。シャンルベのエナメル技法では、表面の下にくぼみを作ります。

バスタイユ・エナメル技法

「ローカット」を意味するバスタイユはジュエリーデザインのベース模様を顕わにするエナメル技法です。この技法では、金属の表面に透明なエナメルを塗ることで、光の反射によりその下にある模様が浮かび上がらせます。

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シェードエナメル

シェードエナメルの工程では、複数層のエナメルをジュエリーにほどこして自然な効果を生み出します。ジュエリーには、最初のエナメル層を手作業でほどこすための、深い溝が刻まれます。

2層目のエナメルを塗ることで陰影を出し、さらに部分的に集中的に色を乗せていきます。最後に、透明なエナメルでコーティングすることで表面をなめらかに、そして均質な陰影に仕上げます。3層のエナメルを塗布した後、ジュエリーを炉の中に入れて焼きます。

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タイダイエナメル

ブルーバタフライウィングチャームは、ブルーエナメルでタイダイ効果を生み出すことで蝶の羽の視覚効果を再現したチャームです。

グリッターエナメル

Pandoraのグリッターエナメルは素晴らしいグリッター効果を丈夫なエナメルと組み合わせることで、長く美しい輝きを実現しています。

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透明エナメル

透明エナメルはシンプルで印象的です。エナメルが映し出す質感がメタルを魅力的に引き立てます。

レインボーエナメル

鮮やかなエナメルの色合いが、美しいレインボーカラーとしてPandoraジュエリーに反映されています。

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さまざまなエナメルカラーがオープンワークのハートチャームに手作業でほどこされます。

Pandoraジュエリーの世界を探検しましょう